こんにちは、さわでぃです。
オンライン英会話で5年間英語を継続し、今では400名以上の海外講師から学んだ経験をブログで配信しています!

QQEnglishのキャンセル規定って?急にキャンセルするとペナルティとかあるの?



QQEnglishでは、ペナルティを受けることもあるよ。
回避する方法を知っておけば大丈夫!解説しよう!
「予約していたけど急な予定が…」
「ペナルティは大丈夫かな?」
そんな不安を感じたことはありませんか?
QQEnglishは人気オンライン英会話サービスですが、実はキャンセル規定やペナルティの仕組みを詳しく知らないまま使っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、QQEnglishでペナルティを受けないために、キャンセルに関する重要ポイントをわかりやすく解説します。
- QQEnglishのキャンセル方法とペナルティ
- QQEnglishの料金システムと予約ポイント
- キャンセルペナルティに繋がりやすい原因と対策
この記事を読むことで、余計なポイント消費を防ぎつつ、より快適にQQEnglishを使いこなすヒントが得られるはずです!
では、いきましょう。
QQEnglish | |
---|---|
料金プラン | 【月4回】 2,980円 【月8回】 5,480円 【月16回】 8,480円 【月30回】 12,980円 |
開講時間 | 24時間 |
レッスン時間 | 25分 |
講師の国籍 | フィリピン |
日本人講師 | ー |
講師の勤務形態 | 正社員 |
講師の勤務場所 | オフィス |
講師数 | 2,500名以上 |
予約時間 | 2週間前〜5分前 |
カランメソッド | ● |
無料体験 | 2回 |
※QQEnglishはカランメソッドの正式認定校です。


- 30代・元公務員
- 英会話教室を早々に挫折
- TOEIC385でオンライン英会話に挑戦
- 初回は見事に撃沈→5年継続中
- 話した外国人→400人以上
- 100ヶ国以上の講師と話したい
- 初心者向けオンライン英会話に詳しい
- 趣味→料理、読書、筋トレ
- 英語が苦手だった過去の自分へブログ書いてます
QQEnglishは無断欠席でポイント2倍消費する
QQEnglishでは、レッスンを無断欠席すると「予約したポイントが2倍消費される」というやや重いペナルティが発生します。



たとえば、50ポイントで予約したレッスンを無断で欠席すると、100ポイントを失うことになります。
無断欠席とは、レッスン開始前にキャンセル操作を行わず、そのまま欠席してしまうケースのことです。
オンライン英会話は手軽に予約できる反面、うっかり忘れてしまうことも多いため、スケジュール管理は非常に大切です!
特に、他社からQQEnglishに乗り換えたばかりの方は、「キャンセルしていない=予約が無効になっただけ」と勘違いしやすいため、注意が必要です。
大事な予約ポイントを無駄にしないためにも、キャンセル規定をしっかり確認しておきましょう。
QQEnglishのレッスン予約システム


QQEnglishでレッスンを受けるためには、必ず予約が必要です。



付与ポイントを使って予約するシステムです!
プラン | 付与ポイント |
---|---|
月4回 | 200pts |
月8回 | 400pts |
月16回 | 800pts |
月30回 | 1,500pts |
上記の表は、1レッスン50ポイントで予約した場合の受講回数です。
QQEnglishでは、講師の経験やレベルに応じて予約に必要なポイント数が変わります。
例えば、、、
- 付与ポイント
→1,500ポイント - 100ポイントの講師から毎回学ぶ
→月15回
ということです。
参考までに、予約に必要なポイント数は次のとおり講師の経歴によって異なります。
予約ポイント | |
---|---|
研修中の講師 | 5〜40pts |
一般的な講師 | 50〜60pts |
人気講師 | 70〜90pts |
ベテラン講師 | 100pts以上 |



予約ポイントが高いほど、キャンセル時のダメージが大きくなります。
QQEnglishのレッスンキャンセル方法とペナルティ
キャンセル方法をサクッと解説しておきます。
キャンセルの方法
キャンセルはとても簡単で、3ステップで完了します。
まずは、マイレッスンページ画面下にある予約カレンダーにいきましょう。
予約カレンダーのキャンセル希望日をクリックします。




キャンセルが完了します。
キャンセルとポイントの扱い
ます、キャンセルを行う際の注意点をお伝えしておきます。
QQEnglishでは、レッスン開始15分を過ぎるとキャンセル操作ができなくなります。
そのまま放置しておくと、「無断欠席扱い」となりペナルティを受けることになります。
キャンセル時間 | ポイントの扱い |
---|---|
12時間以上前 | 100%返還 |
1時間以上前まで | 50%喪失 |
15分未満 | 100%喪失 |
無断欠席 | 200%喪失 |



この表では少しイメージしにくいので、例を挙げて解説します。
「午後5時」から予約していると仮定
キャンセル時間 | ポイントの扱い |
---|---|
午前5時まで | 100%返還 |
午後4時まで | 50%喪失 |
午後4時過ぎ | 100%喪失 |
4時45分以降 | 200%喪失 |
レッスン開始1時間を切ると、キャンセルしても予約ポイントは返還されません。
もし、レッスン開始15分を切ってしまいキャンセル操作ができなくなったとしても、焦る必要はありません。
なぜなら、QQEnglishでは、レッスンの途中参加が可能だからです。
例えば、開始から20分後に入室した場合でも、残り時間で5分~10分程度のレッスンが受講できます。
もちろん、途中参加した場合は「無断欠席」にはならず、ペナルティ(ポイント2倍消費)も発生しません。
レッスンに遅刻した場合はどうなりますか?
レッスン開始から25分まではレッスンを受講していただくことができます。
レッスン開始から25分を過ぎても入室がなかった場合は、欠席扱いとさせていただきます。
また、遅刻された場合でも、終了時間は予定通りとなりますのでご了承ください。引用:QQEnglish
レッスン時間は短くなってしまいますが、レッスンに参加することでポイントを無駄にせず済むのは、QQEnglishの大きなメリットです。



レッスン画面入室後、キャンセルボタンをクリックすれば無断欠席にはなりません!
講師都合のキャンセル
講師都合のキャンセルがあった場合、ポイントが返還されます。



キャンセルされた時間によって、ポイントの扱いが変わります!
キャンセル時間 | ポイントの扱い |
---|---|
12時間以上前 | 100%返還 |
1時間以上前 | 150%返還 |
1時間未満 | 200%返還 |
キャンセルされた時間帯によっては、ポイントが上乗せされ返却されます。
ただし、予約の際「代わりの講師でレッスン」にチェックしている場合は、ポイントの返却はありません。
予約の際に必ず確認するようにしましょう。
レッスン予約時にポイント返却か代替講師を選んでおく


レッスンの「キャンセル」や「無断欠席」が起こりやすい状況


ペナルティが発生してしまう「キャンセル」や「無断欠席」は避けたいところです。
ここでは、レッスンをうっかり逃しやすい状況を挙げておきます。
- 早朝のレッスン
- 急用やトラブル
- とりあえずの予約
早朝のレッスン
QQEnglishでは、24時間いつでもレッスンが受講できます。
そのため、早朝4時や5時の時間帯にレッスンを受けている方も少なくありません。



しかし、この早朝レッスンは油断すると、無断欠席が発生しやすい時間帯でもあります!
その最大の理由は、「寝坊」や「二度寝」などによる遅刻・欠席のリスクが高いこと。
特に、前日の疲労が残っていたり、飲み会の翌日だったりする場合は注意が必要です。
急用やトラブル
2つ目は、急用やトラブルによってレッスンに参加できなくなるケースです。
例えば
- リモート会議が予定よりも長引いてしまった
- 突然の通信障害でネットに接続できない
といった、自分ではどうにもできない状況も考えられます。
こうしたトラブルに備えるためには、以下のような対策が有効です!
具体的な対策
- 会議の前に「○○時から予定があるので定刻に退室します」と伝える
- 通信トラブルに備え、代替のネット環境(テザリングなど)を準備



特に、カフェやコワーキングスペースなどフリーWi-Fiが使える場所を事前に把握しておくと、回線トラブル時にも落ち着いて対応できますよ!
とりあえずの予約
オンライン英会話は予約やキャンセルの手続きが手軽にできるため、「とりあえず予約したレッスンをすっぽかした」というケースもあり得ます。
QQEnglishでは、最大2週間先までまとめて予約できるため、「とりあえず空いている枠は押さえておこう」という方も多いことでしょう。
実際、僕自身も人気講師の空き枠を見つけると、反射的に即予約してしまうことが多いです。
しかし、衝動的に予約を入れてしまうと、「他の予定と重なっていたことに後から気づく」という失敗もよく起こります。
その結果、直前で慌てたり、最悪の場合は無断欠席につながるリスクもあります。



僕自身、今でも「とりあえず予約」派ですが、スケジュール管理アプリと連携してダブルブッキングを防ぐようにしています。
QQEnglishでキャンセルペナルティを受けないために僕がやっていること


僕自身が普段から行なっている対策は次のとおりです。
- キャンセルは早めにする
- 早朝は同じ講師から学ぶ
- アラーム設定をしておく
キャンセルは早めにする
キャンセルは、とにかく早めに判断することが何よりも重要です。
僕自身、「あとでキャンセルしよう」と先送りにしてしまい、気づいた時にはキャンセル時間を過ぎていたということが何度もあります。
特に、忙しい日や何かに没頭している時間帯は要注意です。
「作業に集中しすぎて、気づいたら頃にはレッスン時間が迫っていた」というのはよくある話です。



忙しくなりそうな日は、「早めにキャンセルして予約し直す」くらいの気持ちが大切です!
早朝は同じ講師から学ぶ
僕自身、早朝にレッスンを受けることが多く、寝坊対策はかなり意識しています。
中でも効果的だったのが、「毎回同じ講師で予約すること」です。
あえて顔馴染みの講師を予約することで、キャンセルしづらい状況を作っています。



早朝から先生が待機していてくれると思うと、寝坊できない状況になります!
アラーム設定をしておく
レッスン予約をすると同時にアラーム設定をしておくと、うっかり忘れの防止に繋がります。
僕自身、レッスンの1時間30分前にアラームが鳴るように設定しています。



実際に、予定が立て込んでいる日は「アラームが鳴ってレッスンに気づいた」というケースもあります。
レッスン開始の1時間以上前にはアラームを設定しておくのがおすすめです。
少し早めに気づけば、通信接続のトラブルや急な予定変更にも落ち着いて対応できますよ!
まとめ:QQEnglishのキャンセルペナルティは注意すれば防げる


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今回は、「QQEnglishのキャンセル規定やペナルティ回避のコツ」について解説しました。
最後に、この記事のおさらいです。
- レッスン開始15分前を切るとキャンセルできない
→早めにキャンセルする - レッスン無断欠席はポイント倍返し
→これは絶対避けたい - レッスン開始後、25分間は入室できる
→入室すれば無断欠席にならない - 講師都合キャンセルはポイントが返還される
→時間によってポイント上乗せ
QQEnglishは、全講師が正社員かつ全レッスンをオフィスから提供しているオンライン英会話です。



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ということで、今回は以上です。
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