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「オンライン英会話で言葉が出てこない…」よくある原因と対処法を解説

「オンライン英会話で言葉が出てこない...」よくある原因と対処法を解説
らいた

オンライン英会話で思うように言葉が出てこない。

僕の経験から、原因と解決策を解説します!

こんな人におすすめ
  • 会話になると言葉が出てこない
  • 中学レベルの英語は理解できる
  • 会話の瞬発力を高めたい

こんにちは、さわでぃです。

この記事を書いている僕は、TOEICスコア300台の頃にオンライン英会話をスタートしました。

今では世界中の講師と英会話を楽しみつつ、以前よりスキルアップしています。

今回は、「英会話で言葉が出てこない原因と対処法」というテーマで解説します。

この記事を読むことで、「言いたいことが言えない」そんな状況が圧倒的に減ります。

ぜひ、参考にしてみてください。

この記事を書いた人
  • 30代、ごく普通の会社員
  • 英会話教室を早々に挫折
  • TOEIC385でオンライン英会話に挑戦
  • 初回は見事に撃沈
  • なんだかんだ5年継続中
  • 話した外国人→400人以上
  • 100ヶ国以上の講師と話したい
  • 初心者向けオンライン英会話に詳しい
  • 趣味→料理、読書、筋トレ
もくじ

英会話で英語が出てこない4つの原因

英会話で英語が出てこない4つの原因
  • 疲れた状態で受講している
  • 会話の背景がイメージできていない
  • 結論から話していない
  • 英語を英語で理解できていない

疲れた状態で受講している

意外と見落としなのがレッスン前のコンディション。

僕の場合、仕事でクタクタになってからのレッスンは思うように話せないことが多いです。

おそらく、疲労でレッスンに集中できていない。

なので、帰宅後のレッスンは「発音」など、比較的頭を使わない教材に切り替えました。

「ディスカッション」などのしっかりアウトプットするためのレッスンは「早朝」に受けるようにしています。

早朝は頭がすっきりしていて、誰に邪魔されることなくレッスンに集中できるのでおすすめです。

会話の背景かイメージできていない

僕の場合、会話の背景イメージができていないと言葉が出てこないことは良くあります。

話題の背景が掴めていれば、次にどんな展開になるのか予測がつくため、スムーズな会話に繋がります。

僕の場合、込み入った話や専門的な深い話になればなるほど、単語の難易度も上がり、話題の背景が掴めなくなることが多いです。

結論から話していない

結論を後回しにして、話し出そうとすると、回りくどく長い表現になりがち。

一言を長くすればするほど、文章構成の難易度は上がり、質問の趣旨を見失うことにも繋がります。

僕自身、「相手に伝わる英語」を意識しつつ、極力短い文章で結論から先に答えるようにしています。

  • 結論をスバッと伝える
  • 理由を少し付け足す
  • 話をちょっと膨らます

日本の日常会話でも同じことだと思いますが、自信がない時って、まわりくどく説明しがち。

結論から話すと次の話に繋げやすくなります。

英語を英語で理解できない

以前の僕は、英語を話す前に次のような工程を踏んでいました。

STEP
質問を聞く
STEP
英語→日本語に変換
STEP
返事を考える
STEP
日本語→英語に変換
STEP
英語を話す

上記の感じです。

この工程を踏んでしまうと、会話のテンポが悪くなり、「早く話さなきゃ」という焦りから悪循環に陥ります。

この翻訳癖を解消するためには、英語を英語で理解する「英語脳」を鍛えることが大切です。

英会話で言葉が出てこない場合の対処法

英会話で言葉が出てこない場合の対処法
  • 短い表現で伝える
  • アウトプットを増やす

簡単な表現に置き換える

僕は、単語が出てこない時、平易な表現に置き換えて説明しています。

例えば次のような感じです。

  • 留学
    →study in foreign
  • 同僚
    →office member
  • 寝不足
    →not sleep

英語が出てこないからと、翻訳ツールに頼りっぱなしではなかなか上達しません。

日常会話のほとんどのシーンでは完璧な表現ができなくても伝わります。

僕自身、表現の意味が少しずれていても、相手が理解してくれればOKくらいの感覚で受講しています。

英会話上達のポイントは、レッスン中の発話量にかかっています。

たくさん話せるように、上記のような単語の置き換えもテクニックとして身につけておくべきです。

アウトプットを増やす

日本の英語学習者の多くはアウトプットが不足していると言われています。

インプットしているのに言葉が出てこない→アウトプットの回数が少ない

上記は英語が話せない理由の最たるものだと思っています。

日常から意識的に英語をたくさん話す環境を作ることが大切です。

カランメソッドをおすすめします!

カランメソッドのイメージは下記のとおりです。

  • シャドーイング重視
  • 「質問→答える」を繰り返す
  • 会話はスピード重視
  • レッスンでは日本語禁止
  • 間違いは即訂正される

上記のように負荷の高いトレーニングですが、英語を英語で理解する「英語脳」が効果的に鍛えられます。

なので、「今受講しているレッスンでは十分英語を話せていない」と感じているなら、カランメソッドをおすすめします。

ちなみに、カランメソッドにおすすめのオンライン英会話は「QQEnglish」です。

QQEnglishの特徴は次のとおり。

  • 全講師が正社員
  • 通信接続が安定している
  • カランメソッド正式認定校

僕はこれまでに20社以上のオンライン英会話を体験してきましたが、レッスン環境は他のオンライン英会話に比べて群を抜いてます。

まとめ:オンライン英会話で「言葉が出てこない」は解消できる

まとめ:オンライン英会話で「言葉が出てこない」は解消できる

ここまで読んでいただきありがとうございます。

今回は「英会話で言葉が出てこない原因と対処法」というテーマで解説しました。

最後にこの記事のおさらいです。

原因
  • 疲れた状態で受講している
  • 会話背景のイメージ不足
  • 結論から話していない
  • 英語を日本語に変換している
対処法
  • 短く簡単な表現で伝える
  • アウトプットを増やす

今回ご紹介した「QQEnglish」には無料レッスンが体験できますので、この機会にチャレンジしてみてはどうでしょうか。

ということで、今回は以上です。

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この記事を書いた人

30代/会社員/英会話教室に通うも挫折/オンライン英会話歴5年(人気オンライン英会話7社利用)/これまでに話した外国人400人以上/趣味:筋トレ、読書、料理/TOEICスコア:385→705/目標スコア800/オンラインでの英会話経験を集約し「おはようえいご」を立ち上げました。

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