朝のオンライン英会話は夜より効果的？朝活のメリットとおすすめスクール５選

こんにちは、さわでぃです。

オンライン英会話を仕事や家事と両立しつつ利用するのはなかなか大変ですよね。

特に、夜にレッスンを受講する場合は、疲労からやる気が起きないことも。

そんな時は、「早朝にオンライン英会話をやる」というのが最もおすすめの方法です。

僕自身、この方法で２年以上継続しています。

そこで今回は、「オンライン英会話を朝の習慣にする効果とメリット」というテーマで解説します。

記事の後半では、おすすめオンライン英会話や早起きのためのちょっとしたコツをご紹介します。

この記事を最後まで読むことで、英会話の効率的な学習習慣が理解でき、人生が好転します。

では、いきましょう。

オンライン英会話を早朝に受ける効果とメリット

オンライン英会話を早朝に受ける効果やメリットは、次のとおりです。

集中しやすい

言語を効果的に学ぶには、相当の集中力が必要です。

仕事とオンライン英会話を両立する場合、１日の日課を終えた後では高い集中力が持続できるか微妙なところです。

早朝は体力が回復しており、帰宅後に受講するよりも高いパフォーマンスが発揮できます。

時間が確保しやすい

オンライン英会話を習慣化するには、時間を自分でコントロールすることがポイントです。

しかし、仕事や家事との両立では、なかなか上手くいかないのが正直なところだと思います。

例えば、平日の夕方以降は突発的な予定が入りやすい人も多いです。

上記のように、他人に時間をコントロールされてしまいがちです。

しかし、寝静まっている早朝なら、誰にも邪魔されない自分だけの時間を作り出すことができます。

１日の満足度が上がる

朝が充実すれば、１日の満足度が上がります。

早朝にオンライン英会話を受けることで、「タスクを１つ達成した」という感覚が得られます。

そのポジティブな感情がその後の行動に良い影響を与えてくれます。

予約が取りやすい

オンライン英会話の継続には、「予約の取りやすさ」も重要なポイントです。

早朝は、利用者が比較的少なく、講師の空き枠が多い時間帯です。

特に、早朝の４時〜５時は穴場です。

急なキャンセルを防げる

早朝は、突発的な予定が入りにくく、急なキャンセルが起こりにくい時間帯です。

早朝は、上記のような雑念から解放できるゴールデンタイムと言えます。

僕自身、夕方のレッスンでは「残業」によるキャンセルを何度かやらかしています。

一方、早朝レッスンのキャンセルは未だにゼロをキープしています。

アウトプットに最適

早朝はアウトプットに最適な時間帯と言えます。

なぜなら、アウトプットをする行為は体力に依存するためです。

僕自身、帰宅後のヘトヘト状態でレッスンを受講すると、「言葉が詰まってうまく話せない」ということがよくあります。

しかし、早朝レッスンだと頭がすっきりしており「スラスラ英語が話せる」ということを実感する場面が多々あります。

上記のことから、早朝は知識をアウトプットしやすく、効率的に学べる可能性が高い時間帯と言えます。

朝活におすすめ！早朝に受講できるオンライン英会話５選

早朝に受講できるおすすめオンライン英会話は、次の３つです。

コスパ最強の「ネイティブキャンプ」

ネイティブキャンプ
回数プラン	【月８回】 5,450円
プレミアムプラン	【受け放題】 7,480円 【家族２人目〜】 1,980円
ネイティブオプション	【受け放題】 17,280円 【家族２人目〜】 11,780円
チョコっとキャンプ	【１日10分】 2,980円
開講時間	24時間
レッスン時間	５〜25分
講師の国籍	130ヶ国以上
ネイティブ講師	●
日本人講師	●
カランメソッド	●
無料体験	７日間
公式サイト	NativeCamp.

ネイティブキャンプは、超定番のオンライン英会話で、利用者が最も多いオンライン英会話です。

ただ、「めちゃくちゃ質がいいサービス」というわけではないのですが、

ということから、とても人気があるのは事実です。

また、公式サイトにもこう書かれています。

実際に利用してみたところ、「価格」と「授業の受けやすさ」は、他社より頭一つ抜けています。

レッスン受け放題（プレミアムプラン）を利用すれば、おそらくほとんどの方に分かっていただけるレベルです。

日本人講師が800名以上在籍しているので、英会話初心者でも安心して利用できます。

業界最大手「レアジョブ英会話」

レアジョブ英会話
日常英会話コース	【月８回】 4,980円 【毎日１回】 7,980円 【毎日２回】 12,980円 【毎日４回】 21,480円 【ビジネス】 12,980円(毎日１回)
ネイティブパス	【毎日１回】 15,980円 【毎日２回】 20,980円 【毎日４回】 29,480円 【ビジネス】 20,980円(毎日１回)
開講時間	６時〜25時
レッスン時間	25分
講師の国籍	５ヶ国以上
ネイティブ講師	●
日本人講師	●
無料体験	２回
公式サイト	レアジョブ英会話

レアジョブ英会話は、業界最大手のオンライン英会話で当ブログ以外でもおすすめに挙がる超王道のスクールです。

ネイティブ講師の数は、他の大手オンライン英会話と比べると劣りますが、「ネイティブから安く学べる」というのは大きなメリットです。

講師数で劣ると書きましたが、非ネイティブ講師を合わせると6,000名ですので、初心者であれば十分だと言えます。

また、「3,400社の導入実績がある」というところは非常に安心感があるのではないでしょうか？

また、カウンセリングが利用できるので、「学習相談」など、あなたをしっかりサポートしてくれます。

定番の「DMM英会話」

DMM英会話
スタンダードプラン	【月８回】 4,880円 【毎日１回】 6,980円 【毎日２回】 11,980円 【毎日４回】 19,980円
ネイティブプラン	【月８回】 12,980円 【毎日１回】 19,880円 【毎日２回】 38,980円 【毎日４回】 72,980円
開講時間	24時間
レッスン時間	25分
講師の国籍	130ヶ国以上
ネイティブ講師	●
日本人講師	●
無料体験	２回
公式サイト	DMM英会話

おそらく、最も知名度が高いオンライン英会話が、この「DMM英会話」ではないでしょうか？

DMM英会話は、ネイティブキャンプ同様「超定番」のオンライン英会話となっています。

実は、DMM英会話で「日本人講師から学びたい」という場合は、ネイティブプランへの加入が必須です。

つまり、日本人講師に学ぶ場合は、他のオンライン英会話と比べてコスト面の負担が大きくなるということです。

しかし、「毎日１回、外国人講師と話す」と決めている方には業界最安値級の破格で学べます。

オンライン英会話で迷う場合は、「ネイティブキャンプ」か「DMM英会話」を選んでおけば間違いないです。

書いて話す「Best Teacher」

Best Teacher
通常コース	12,000円
日経LissNコース	13,500円
試験対策コース	16,500円
開講時間	24時間
レッスン時間	25分
講師の国籍	50ヶ国以上
ネイティブ講師	●
日本人講師	●
無料体験	７日間
公式サイト	NativeCamp.

ベストティーチャーは、英文添削に特化できる珍しいサービスです。

レッスンの流れは下記のとおりです。

上記のように、まず言いたいことを文章におこし、英会話レッスンでアウトプットするという流れです。

そのため、「言いたいけど言葉が出てこない」という状況が圧倒的に少なくなります。

レッスンは受け放題ですので、ネイティブキャンプのようにコスパよく学びたい方におすすめです。

とにかく質がいい「QQEnglish」

QQEnglish
プラン	【月４回】 2,980円 【月８回】 5,480円 【月16回】 8,480円 【月30回】 12,980円
開講時間	24時間
レッスン時間	25分
講師の国籍	フィリピン
ネイティブ講師	ー
日本人講師	ー
カランメソッド	●
無料体験	２回
公式サイト	QQEnglish

QQEnglishの特徴は、なんといってもレッスンの質です。

実際に利用してみたところ、自社オフィスからレッスンが提供されているので、生活音がなく快適性は確かです。

さらに、オンライン英会話でよくある「接続トラブル」についても、高速回線設置によりクリアされています。

他のオンライン英会話に劣るところは、「日本人講師とネイティブ講師がいない」という点。

正直、これくらいしかデメリットが思いつきません。

QQEnglishは、「本気で英会話を身につけたい」と思う方に利用して欲しいオンライン英会話です。

オンライン英会話を朝の習慣にするための早起きのコツ

僕はもともと夜型人間で、「超」がつくほど早起きが苦手でした。

しかし、朝時間の重要性に気づいてから毎日４時に起きる習慣を四苦八苦しつつ手に入れました。

試行錯誤の末、辿り着いた「早起きするためのコツ」は、次の５つです。

早寝より早起きを意識する

早起きを成功させる最良の方法は、「早起き」にあります。

下記は、多くの人が陥る早起きの失敗例です。

「早く寝よう」と意気込む→早い時間にベッドに入る→なかなか寝付けない→スマホを見る→目が冴える→寝不足→続かない

上記の場合、眠気がない時間帯に寝床につくことになるため、当然寝付きが悪くなります。

そこで、早い時間帯に眠気が来るように「早起き」からスタートするのです。

いつもどおりの時間に寝る→いつもより早起きする→早い時間に眠たくなる→早く寝る

上記のサイクルを３週間継続できれば、習慣化の成功に近づきます。

就寝前はブルーライトを控える

就寝前は、不思議とスマホやタブレットが気になるものです。

しかし、スマホやタブレットから放たれるブルーライトは睡眠の大敵。

ブルーライトは、睡眠ホルモンと言われている「メラトニン」の分泌を抑制し、睡眠の質を低下させるそうです。

僕自身、「寝たのに疲れが取れていない」という日は、前日にスマホ画面を見すぎている場合がほとんどです。

「就寝前のスマホはなかなか手放せない」という場合は、ブルーライトフィルターを使うなどの対策がおすすめです。

レッスンを前日までに予約する

オンライン英会話では、レッスン開始15分以内の直前予約も可能ですが、早朝レッスンではおすすめできません。

なぜなら、眠気に負ける可能性がかなり高いからです。

早朝レッスンを成功させるには、「前日までに予約しておくこと」がポイントです。

事前予約をしておくと、「マスト思考」が働くため、早起きの動機付けに繋がります。

朝のルーティンを決める

早起きを成功させるシンプルな対策に「毎朝のルーティンに組み込む」という方法があります。

ルーティン化させることで、徐々に「歯磨き」のような感覚になってきます。

下記は僕自身が行っている、朝のルーティンです。

起床→顔を洗う→水を飲む→バナナを食べる→コーヒーを飲む→オンライン英会話→スーツに着替える→出発

この方法で２年ほど継続できているので、このまま続けていこうと思っています。

ポイントは「前後の行動をセットにすること」です。

人によっては、、、

起床→シャワー→オンライン英会話→朝食→着替え

という感じかもしれません。

注意点は、「日によってパターンを変えない」ということです。

例えば、、、

上記のように日によって変化さするパターンでは、習慣化がしづらいです。

仕事や家事は効率よくやる

早朝に自由時間を確保するためには、夜時間の使い方が重要ポイントになります。

例えば、就寝時間が24時前後になると、寝不足気味で集中力に影響します。

そのため、

「今やらなくていいことは後回し」

「仕事や家事は効率よく終わらせる」

という努力が必要です。

僕自身、後回しにできることは、１日のタスクから積極的に外すようにしています。

以前の僕は、帰宅後の晩酌が楽しみでしたが、今を全力で生きるために遮断しました。

朝活オンライン英会話が僕自身を変化させたこと

ここからは、僕自身がオンライン英会話を朝活にしたことで、大きく変化できたことをご紹介します。

時間の使い方が上手くなった

１つ目は、「時間の使い方の大切さ」を実感したということです。

以前の僕は夜型で、貴重な時間を他人やモノに使っていたことを痛感しています。

現在は、至福の朝時間を捻出するために、上記を排除するようにしています。

新たなことに挑戦できている

オンライン英会話を早朝の習慣にしたことで、以前より早く出勤するようになりました。

そして、その時間を、オンライン英会話の復習に充てています。

これまでは、「時間がない」を言い訳に生きてきましたが、、、

生活のちょっとした工夫で時間は捻出できます。

新たなチャレンジをする時間は、意外と日常にはたくさんあるものです。

まとめ：早朝のオンライン英会話は効果絶大！朝活で人生を変えよう

ここまで読んでいただきありがとうございます。

早朝のオンライン英会話にデメリットはほぼありません。

デメリットをあえて挙げるなら、「楽しい夜更かし」ができないところです。

ただ、はっきり言えることは、夜型から朝型にシフトしたことで、英会話に投下する時間が圧倒的に増えました。

効果もしっかり実感できています。

何より、１日を誰よりも早くスタートできる楽しみはクセになります。

今回ご紹介したオンライン英会話には、無料レッスンが体験できます。

この記事を読んで少しでも気になった方は、この機会に無料体験にチャレンジしてみてはどうでしょうか。

ということで、今回は以上です。