✔️この記事で分かること
- QQEnglishの料金システムと予約ポイント
- QQEnglishのレッスンキャンセル方法とペナルティ
- キャンセルペナルティに繋がりやすい原因と対策
こんにちは、さわでぃです。
この記事を書いている僕はオンライン英会話歴4年。
QQEnglishでは、カランメソッドというレッスンを中心に2年ほど利用しています。
今回は、「QQEnglishでレッスンをキャンセルする場合のペナルティと注意点」というテーマで解説します。
QQEnglishでは、無断欠席をした場合、「予約ポイントを2倍支払う」というペナルティが発生します。
例えば、、、
50ポイントでレッスンを予約していた場合、自身の無断欠席によって、2倍の100ポイントを支払うことになります。
では、いきましょう。
QQEnglish | |
料金プラン | 【月4回】 2,980円 【月8回】 4,980円 【月16回】 7,980円 【月30回】 10,980円 |
開講時間 | 24時間 |
レッスン時間 | 25分 |
講師の国籍 | フィリピン |
講師の採用形態 | 正社員 |
講師の勤務場所 | オフィス |
ネイティブ講師 | ー |
日本人講師 | ー |
カランメソッド | ● |
無料体験 | 2回 |
公式サイト | QQEnglish |
※QQEnglishはカランメソッドの正式認定校です。
QQEnglishのレッスン予約システム
QQEnglishは完全予約制のオンライン英会話です。
そのため、予約にはポイントが必要になります。
料金プラン | 付与ポイント |
月4回 | 200pts |
月8回 | 400pts |
月16回 | 800pts |
月30回 | 1,500pts |
上記の表は、1レッスン50ポイントで予約した場合の受講回数です。
QQEnglishでは、講師の経験やレベルに応じて予約に必要なポイント数が変わります。
例えば、、、
月30回プランに加入した場合
付与されるポイントは1,500pts。
予約に100pts必要な講師から毎レッスン受講すると、、、
月15回のレッスンになります。
ということです。
参考までに、予約に必要なポイント数は次のとおりです。
予約ポイント | |
研修中の講師 | 5〜40pts |
一般的な講師 | 50〜60pts |
人気講師 | 70〜90pts |
ベテラン講師 | 100pts以上 |
上記から言えることは、予約ポイントが高いほど、キャンセル時のダメージが大きくなるということです。
QQEnglishのレッスンキャンセル方法とペナルティ
まずは、キャンセル方法をサクッと解説しておきます。
キャンセルの方法
キャンセルはとても簡単で3ステップで完了します。
まずは、マイレッスンページ画面下にある予約カレンダーにいきましょう。
予約カレンダーのキャンセル希望日をクリックします。
クリックすると、予約カレンダー右上に「レッスンをキャンセルする」が表示されます。
クリックすると以下の画面が出てきます。
「キャンセルを確定する」をクリックすれば、レッスンのキャンセルが完了します。
キャンセルとポイント
ます、注意点をお伝えしておきます。
QQEnglishではレッスン開始15分前になるとキャンセル操作ができなくなります。
そのまま放置しておくと、無断欠席扱いになり、ペナルティを受けることになります。
キャンセル時間 | ポイントの扱い |
12時間以上前 | 100%返還 |
1時間以上前まで | 50%喪失 |
15分未満 | 100%喪失 |
無断欠席 | 200%喪失 |
ちょっとイメージしにくいと思うので、例を挙げておきます。
「午後5時」から予約していると仮定して説明します。
キャンセル時間 | ポイントの扱い |
午前5時まで | 100%返還 |
午後4時まで | 50%喪失 |
午後4時過ぎ | 100%喪失 |
4時45分以降 | 200%喪失 |
4時5分にレッスンのキャンセルを行った場合は、ポイントの返還がされないということです。
補足として、キャンセル操作ができなくなったとしても、焦る必要はありません。
なぜなら、QQEnglishでは、レッスンの途中参加が可能だからです。
例えば、開始20分後に入室しても、5分~10分のレッスンが受講できます。
当然、レッスン時間は短くなりますが、入室さえできればペナルティは発生しません。
レッスンに遅刻した場合はどうなりますか?
レッスン開始から25分まではレッスンを受講していただくことができます。
レッスン開始から25分を過ぎても入室がなかった場合は、欠席扱いとさせていただきます。
また、遅刻された場合でも、終了時間は予定通りとなりますのでご了承ください。引用:QQEnglish
極力ダメージを減らすためにも、可能なら入室しておきましょう。
講師都合のキャンセル
講師都合のキャンセルがあった場合、ポイントが返還されます。
こちらもキャンセル時間によってポイントの扱いが変わります。
キャンセル時間 | ポイントの扱い |
12時間以上前 | 100%返還 |
1時間以上前 | 150%返還 |
1時間未満 | 200%返還 |
12時間前以降の講師都合によるキャンセルになると、ポイントが上乗せされます。
ただし、予約画面で代替講師を選択している場合はポイント返還はされません。
予約の際に必ず確認するようにしましょう。
レッスンの「キャンセル」や「無断欠席」が起こりやすい状況
ペナルティが発生してしまう「キャンセル」や「無断欠席」は避けたいところです。
ここでは、レッスンをうっかり逃しやすい状況を挙げておきます。
- 早朝のレッスン
- 急用やトラブル
- とりあえずの予約
早朝のレッスン
QQEnglishでは、24時間レッスンが受講できます。
そのため、4時や5時などの早朝レッスンを受講している人も多いでしょう。
しかし、早朝レッスンは他の時間帯に比べて、無断欠席をしてしまう確率が高い時間帯だと言えます。
なぜなら、「寝坊」してしまう可能性が考えられるからです。
特に、前日の疲れが残っていたり、飲み会の翌日は注意ですね。
「二度寝」という誘惑に負けてしまうこともあり得ます。
急用やトラブル
2つ目は、急用やトラブルが生じるケースです。
例えば、リモート会議が定刻よりも長引いている場合や、原因不明の通信障害などが挙げられます。
これらは、自分の意思ではどうにもできない状況です。
対策としては、、、
「会議の前に○○時から予定があるため時間どおり退室します」と伝えておく。
「通信障害が起きても代替できる環境」を作っておく。(例えば、フリーWi-Fiが利用できる場所に行く。)
などの先手を打っておく必要があります。
とりあえずの予約
オンライン英会話は気軽に予約やキャンセルができるため、安易な気持ちで予約を入れてしまうこともあります。
特に、QQEnglishでは2週間分の予定がまとめて組めるため、「とりあえず予約しておこうかな」となりがちです。
僕の経験では、人気講師の予定に空きがあると、「今しかない!チャンス」という気持ちが先行し、とりあえず予約してしまうケースが多いです。
衝動的な予約は、「うっかり忘れ」に繋がりやすいです。
QQEnglishでキャンセルペナルティを受けないために僕がやっていること
僕自身が普段から行なっている対策は次のとおりです。
- キャンセルは早めに行う
- 早朝は同じ講師から学ぶ
- アラーム設定をしておく
キャンセルは早めに行う
キャンセルは、なんといっても早めの判断がカギです。
僕自身、キャンセルを先送りにしてしまったことで、無断欠席をしてしまいそうになった経験が何度かあります。
特に、忙しい日は要注意で、「作業に集中しすぎて、気づいたら頃にはすでに手遅れ」なんてことが起きる可能性が高いです。
「一旦キャンセルして、時間が余ったらまた予約しよう」くらいの余裕が大切です。
早朝は同じ講師から学ぶ
僕自身、早朝にレッスンを受ける機会が多く、寝坊対策は徹底しています。
それは、「同じ講師で毎回予約する」ことです。
理由としては、あえて顔馴染みになることで、キャンセルしづらい状況を作っています。
これにより、早起きをする目的が明確になるため、寝坊する確率は低くなります。
アラーム設定をしておく
レッスン予約と併せてアラーム設定しておくと、忘れ防止に繋がります。
僕自身、レッスン開始1時間前にアラームが鳴るように設定しています。
予定が立て込んでいるような慌ただしい日などは、「アラーム通知でレッスンに気づいた」ようなヒヤリハット的な経験が何度かあります。
レッスン開始1時間前であれば、何かしらのトラブルが起きても落ち着いて対応ができます。
まとめ:QQEnglishのキャンセルペナルティは注意すれば防げる
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最後にこの記事をまとめておきます。
- 15分前になるとキャンセル操作ができない
- レッスンの無断欠席はポイント倍返しになる
- レッスンが始まっても25分間は入室できる
- 講師都合キャンセルはポイントが返還される
今回は、「QQEnglishのキャンセルペナルティや注意点」について解説しました。
QQEnglishは全講師が正社員かつオフィスからレッスンを提供している「クオリティ重視」のオンライン英会話です。
僕の経験から、レッスン環境は「業界トップクラス」と言えます。
QQEnglishには2回分の無料レッスンが体験できます。
この機会にチャレンジしてみてはどうでしょうか。
ということで、今回は以上です。
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