QQEnglishの予約がなかなか取れない。原因や対策を教えて!
この記事で、その悩みを解決していきます!
- QQEnglishで予約が取れない5つの原因
- QQEnglishで予約が取れない場合の6つの対策
- QQEnglishで予約をキャンセルする場合の注意点
こんにちは、さわでぃです。
「QQEnglishは予約が取りにくい」と一部では噂されています。
事実として、僕自身も予約できなかった経験が何度かあります。
そこで、「なぜ予約が取りにくいのか?」を分析した結果、いくつかの要因が判明しました。
今回は、予約が取りにくい原因を深掘り解説しつつ、スムーズに受講するための対策をご紹介します。
QQEnglishはレッスンクオリティが高く人気のオンライン英会話です。
予約方法を見直すことで、快適なレッスン環境が整うこと間違いなしです。
では、いきましょう。
- 30代、ごく普通の会社員
- 英会話教室を早々に挫折
- オンライン英会話歴4年
- 趣味→料理、読書、筋トレ
- TOEIC385→705
- 話した外国人→400人以上
QQEnglish | |
---|---|
料金プラン | 【月4回】 2,980円 【月8回】 4,980円 【月16回】 7,980円 【月30回】 10,980円 |
開講時間 | 24時間 |
レッスン時間 | 25分 |
講師の国籍 | フィリピン |
講師の勤務形態 | 正社員 |
講師の勤務場所 | オフィス |
予約 | 2週間前〜5分前 |
カランメソッド | ● |
無料体験 | 2回 |
公式サイト | QQEnglish |
QQEnglishで「予約が取れない」5つの原因
僕の経験から予約が取りにくい原因は、次の5つが考えられます。
- カランメソッドに限定している
- 人気講師に絞りすぎている
- レッスン直前に予約している
- 平日の夕方以降を狙っている
- そもそもキャンセル率が低い
カランメソッドに限定している
カランメソッドは、一部のオンライン英会話ユーザーから非常に人気を集めているレッスンです。
QQEnglishは、カランメソッドの正式認定校であるため、質の高いレッスンが受けられると評判です。
しかし、
- 受講者が増えている
- 講師が限られている
という特徴から、カランメソッドに限定してしまうと、予約が取りにくいかもしれません。
カランメソッドに似た「R.E.M.S(レムス)」というレッスンもおすすめです!
人気講師に絞りすぎている
2つ目は、人気講師に限定してしまうことです。
評判の良い講師は、当然、予約が早々に埋まっていきます。
経歴や評価で判断している人も多いと思いますが、「参考程度にしておいた方がいい」というのが僕の結論です。
なぜなら、全講師正社員ということもあり、他のオンライン英会話に比べ、「教授レベルが高い」と言えるからです。
講師ポイント | 講師の特徴 | 予約レベル |
---|---|---|
5〜40pts | 訓練中の講師 | 取りやすい |
50〜60pts | 一般的な講師 | 普通 |
70〜90pts | 人気講師 | 取りにくい |
100pts以上 | 指導的立場 | ほぼ無理 |
- 70pts以上の講師
→予約が取りにくい - 40pts以下の講師
→予約が取りやすい
50〜60ptsの講師は、予約の空きが比較的多く、狙い目です。
レッスン直前に予約している
QQEnglishでは、レッスン開始5分前までの予約が可能です。
しかし、2週間前から予約ができるため、早々に予約をしている人が大半です。
特に、カランメソッドやR.E.M.Sといった人気レッスンはすぐに予約が埋まってしまいます。
上記のことから、レッスン直前の予約では条件にヒットする講師が見つかりにくい傾向があります。
平日の夕方以降を狙っている
当然ですが、利用者が多い時間帯は予約が取りにくくなります。
特に、平日の18時~22時あたりは受講者のピークです。
これは、QQEnglishに限らず、他のオンライン英会話でも同じです。
そもそもキャンセル率が低い
QQEnglishは、他のオンライン英会話に比べてキャンセル率が低い傾向にあります。
なぜなら、キャンセル規定が他のオンライン英会話より厳しく設定されているからです。
キャンセル時間 | キャンセル料金 |
---|---|
開始12時間前 | なし |
開始12時間〜1時間前 | 予約ポイントの50% |
開始1時間以内 | 予約ポイントの100% |
無断欠席 | 予約ポイントの200% |
50ポイントで予約している場合のキャンセル料金をまとめておきます!
- 2時間前にキャンセル
→25ポイント支払い - 30分前にキャンセル
→50ポイント支払い - 無断欠席
→100ポイント支払い
上記のことから、QQEnglishは他のオンライン英会話に比べキャンセル率は低くなると予想できます。
QQEnglishで「予約が取れない」6つの対策
予約を取りやすくするために、僕が心掛けていることは、次の6つです。
- 2週間前に予約しておく
- 穴場の時間を狙う
- キャンセルを狙う
- こだわりを捨てる
- 他のオンライン英会話を併用する
2週間前に予約しておく
対策の1つ目は、早い段階で予約しておくということです。
QQEnglishでは、2週間前からの予約が可能です。
早めに講師スケジュールを確認しておくことで、予約が取りやすくなります。
QQEnglishでは、1日に3レッスン分まで予約ができます。
「人気講師やいつもの講師から学びたい」という場合は、空きがあれば迷わず予約しておきましょう。
42回分の予約が可能です!
穴場の時間帯を狙う
2つ目の対策は、利用者が増える時間帯を避けるということです。
QQEnglishは24時間受講できるため、予約が取りやすい穴場的な時間帯があります。
- 早朝:空いてる
- 日中:狙い目
- 深夜:空いてる
上記の時間帯は、直前でも比較的予約が取りやすいです。
ちなみに僕は、朝もしくは日中にレッスンを受けています。
QQEnglishは24時間受講できるので、仕事の日でも利用しやすいです!
キャンセルを狙う
対策の3つ目は、レッスン開始12時間前に予約の空き状況をチェックするということです。
QQEnglishでは、レッスン開始12時間前のキャンセルなら予約ポイントが全額返還されます。
そのため、「一旦予約しておいて、無理ならキャンセルしちゃおう」と考えている人が一定数いると予想できます。
僕の経験では、こまめに講師検索をし続けていると、人気講師の予約が取れたりすることが多々あります。
「今日はレッスンを受けておきたい」という場合は、隙間時間に予約の空きをチェックしてみましょう。
こだわりを捨てる
対策の4つ目は、講師へのこだわりを捨てるということです。
なぜなら、QQEnglishでは、「ハズレ講師」に当たることがほぼないからです。
その理由を証明できるものは、下記のとおりです。
- 全講師が正社員として雇われている
- 全講師がオフィスで勤務している
- 国際資格「TESOL」を取得している
- 併設の留学校で授業を担当している
上記のことから、QQEnglishの講師陣は、「英語を教えるプロ集団」だと言えます。
僕自身、50人以上の講師から学んでいますが、これまでイマイチな講師に当たったことはありません。
他のオンライン英会話と比較しても、講師のクオリティは頭一つ抜けています!
指名予約を利用する
対策の4つ目は、指名予約を活用するという方法です。
指名予約とは、自動で予約してくれる追加オプションです。
予約料金は通常の20%増しになってしまいますが、「講師選びの時間が惜しい」という場合、メリットは大きいと言えます。
- 学習をルーティン化できる
- 予約の手間が省ける
- 同じ講師から学べる
指名予約を利用することで、予約の手間が省け、その時間をレッスンに投下することができます。
予約に面倒さを感じている人は、検討してみる価値はあります。
「講師を探している時間はもったいない」これは、事実です。
他のオンライン英会話を併用する
5つ目の対策は、他のオンライン英会話を併用するという方法です。
「予約ができない日=英会話をやらない日」ということになり、やる気が水の泡になってしまいます。
それは、大きな機会損失です。
僕自身、そのような状況を回避するために、「ネイティブキャンプ」というオンライン英会話を併用利用しています。
「なぜネイティブキャンプ?」かというと、予約不要でレッスンが受講できるからです。
「QQEnglishで予約ができない日は、ネイティブキャンプでレッスン」という使い方をしています。
ネイティブキャンプには、120ヶ国以上の講師が在籍しており、QQEnglishとは一味違った学びができるのも魅力です。
まとめ:QQEnglishで「予約が取れない」は対策次第で解決できる
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回は、「QQEnglishで予約が取りにくい理由と対策」について解説しました。
最も簡単な対策は、「早々に予約しておく」ことです。
最後に、QQEnglishを快適に利用するためのポイントをおさらいしておきます。
- 2週間前に予約しておく
- 穴場の時間帯を狙う
- キャンセルがあるのを待つ
- こだわりを捨てる
- 指名予約を利用する
- 他のオンライン英会話を併用する
オンライン英会話を併用するなら、ネイティブキャンプがおすすめです。
どちらのオンライン英会話も、入会前に無料レッスンが体験できます。
気になる方は、この機会にどちらもチャレンジしてみてはどうでしょうか。
ということで、今回は以上です。
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