- オンライン英会話が「めんどくさい」と思う3つの原因
- オンライン英会話の「めんどくさい」を解決する5つの方法
- オンライン英会話の「めんどくさい」を軽減する3つの教材
こんにちは、さわでぃです。
この記事を書いている僕は、オンライン英会話を4年継続しています。
これまでに、「めんどくさいなぁ」と何度も何度も思いながらオンライン英会話を続けてきました。
ネットで解決策を調べ倒したり、教材を変えてみたり、講師を変えてみたり、、、
いろいろ試してきました。
しかし、「めんどくさい」は解消しませんでした。
最終的に辿り着いた答えは、「レッスン前の作業を少なくすること」です。
では、いきましょう。
- 30代、ごく普通の会社員
- 英会話教室を早々に挫折
- オンライン英会話歴4年
- 趣味→料理、読書、筋トレ
- TOEIC385→705
- 話した外国人→400人以上
結論:オンライン英会話が「めんどくさい」は工夫次第で何とかなる
僕は、4年間、オンライン英会話を継続しています。
これを周りに話すと、「英会話本当に好きなんだね」って言われます。
正直、嫌いではないけど、めんどくさい時もあります。
本音を言うと、毎回「あぁ、今日もめんどくさいなぁ」と少なからず思っています。
✔️僕がやる気を引き出している方法
「やる気」が訪れることなんて諦めているので、最初の一歩を早く踏み出すことに全力投球しています。
僕の場合、教材を1分頑張って眺めれば勉強スイッチが入ります。
おそらく、大半の人が僕と同じだと思います。
事実として、、、
「教材を開くまで」
「レッスンが始まるまで」
そこが一番めんどくさいところです。
しかし、、、
「いったん教材を広げてみる」
「1分だけ教材を眺めてみる」
上記を実践することで、気づいたら集中モードに突入できるはずです。
そして、その勢いでレッスンを受講するのです。
読書で例えると、「1ページ目を読むと読み続けてしまう現象」に似ていますね。
正直、「最初の1分」を戦えば、めんどくさいなんて感情はたぶん消えます。
だだ、これはあくまでレッスン直前の行動です。
オンライン英会話が面倒だと感じる背景には、やる気以外の要因があるはずです。
もう少し深掘りしつつ、解決策を提示していきたいと思います。
オンライン英会話が「めんどくさい」と感じる3つの原因
僕の経験から、オンライン英会話に面倒さを感じる主な要因は次の3つだと考えます。
- レッスン直前に予約している
- 受講場所を決めていない
- 予習が多い教材を選択している
レッスン直前に予約している
原因の1つ目は、レッスン直前に予約している場合です。
特に、教材や講師にこだわりが強い場合は要注意です。
人気講師とレッスンしたい人はたくさんいます。
そのため、こだわりが強いと、思うように予約が取れないことが多いです。
予約に時間と労力を奪われ、結果的にモチベーションが下がる事態に繋がります。
受講場所を決めていない
受講場所をが決まっていないと、レッスン開始までのハードルが上がってしまいます。
なぜなら、「オンライン英会話+場所選び」のように、2つの行動がセットになってしまうからです。
以前の僕は、場所を固定していなかったため、直前まで受講場所が決まらないことがよくありました。
場所選びに時間がかかり、英会話までめんどくさく感じてしまいます。
レッスンが始まっても、落ち着かない状態で受講することになります。
予習が多い教材を選択している
予習の量はモチベーションに影響すると言えます。
英会話は、「予習+レッスン」が非常に大切だと言われていますが、、、
僕自身、予習が多い教材は苦手です。
教材の内容がごちゃごちゃしていたり、自分の意見をまとめておかないといけない内容だったりすると、嫌気がさしてきます。
予習が苦手な人は、シンプルな内容の教材に設定しておくとレッスン開始までのハードルを下げることができます。
オンライン英会話が「めんどくさい」ときの5つの対策
では、オンライン英会話の「めんどくさい」をなるべく排除するために僕がやっていることを、5つご紹介します。
- 事前にまとめて予約しておく
- レッスン場所を固定する
- レッスン前の予習を減らす
- 予約不要型に変える
- レッスン時間を50分にする
こんな感じで、順番に説明していきます。
事前にまとめて予約しておく
まず、予約は必ず事前に済ませておきましょう。
なぜなら、レッスン直前で予約に悩まされると「めんどくさい」をさらに助長させるからです。
「教材」、「講師」、「時間」などの選択作業は地味に時間がかかります。
こだわりが強いと、時間とともにモチベーションも下がることでしょう。
僕の理想は、「1週間分の予約をまとめておく」ことです。
要は、レッスン前に無駄な選択作業を一切しないことになります。
ほとんどのオンライン英会話では、レッスン直前でも教材変更ができるので、日程だけは事前におさえておきましょう。
レッスン直前の行動量を極限まで排除すれば、比較的快適な環境が作り出せます。
レッスン場所を固定する
「オンライン英会話はこの場所」と決めてしまいましょう。
理由は、「やること+場所」をセットにすることでルーティン化がしやすいからです。
例えば、「カフェに行けば読書が捗る」みたいに、半自動的に集中モードに入れます。
ちなみに、僕のオンライン英会話の受講場所は「家の廊下」です。
理由は、なんとなく落ち着くからです。
こんな感じで、「オンライン英会話=〇〇」のように、とりあえずそこに行けば英会話開始という感覚を染み込ませてしまいしょう。
ジムに行けば筋トレしたくなるような心理にも近いですね。
レッスン前の予習を減らす
上記でも説明しましたが、オンライン英会話がめんどくさいと感じるなら、予習が少ない教材を選びましょう。
なぜなら、予習の時間を少なくするとレッスン開始までのハードルがかなり下がるからです。
僕自身、予習は大の苦手ですから、予習しなくても比較的OKな教材選びは得意です。
ここで、「予習は少なめだけど学習効果が高いレッスン」をご紹介します。
- 発音矯正
→教材の単語や英文を読むだけ - ディスカッション
→講師の質問に答えるだけ - カランメソッド
→基本的に予習はしない
補足:カランメソッドのレッスン内容は、主にシャドーイングです。シャードーイングとは、講師が言ったことを影のように追いかけながら真似をするトレーニング。発音矯正はもちろん文章構成力が身につきます。
上記は今でも継続していますし、個人的にかなりおすすめのレッスンです。
何より、頑張って予習する必要がないので、レッスン前のめんどくさいって感情はほぼなくなります。
予約不要型に変える
そもそも予約システム自体に面倒さを感じているなら、予約不要のオンライン英会話に切り替えるもの選択肢の一つです。
予約なしでできるレッスンの主なメリットは次の3つです。
- 隙間時間に利用できる
- やる気が最高の状態で開始できる
- 予約の手間が省ける
上記のように手軽に開始できるところが魅力です。
特に、予約レッスンまでの待ち時間が億劫に感じる人は、予約なしレッスンがおすすめです。
予約不要型のオンライン英会話なら、「ネイティブキャンプ」がおすすめです。
ネイティブキャンプは予約不要に加えて、レッスンが受け放題です。
さらに、レッスン時間が5分単位で自由に調整できるため、予定や気分に合わせた学習が可能です。
レッスン時間を50分にする
最後は、レッスン時間を25分から50分にするという方法です。
レッスン時間は長くなりますが、その分、準備に充てる時間は短縮できます。
- レッスン予約の手間
- レッスン画面を開く動作
- 予習・復習の回数
これらを通常の半分の作業で済ませることができます。
ちなみに、50分レッスンができるおすすめオンライン英会話はQQEnglishです。
QQEnglishは、全講師が正社員で質の高いレッスンが受講できます。
さらに、全てのレッスンがオフィスから提供されているため、通信トラブルはほぼ起こりません。
レッスンの質を重視したい人におすすめできるオンライン英会話です。
まとめ:オンライン英会話が「めんどくさい」原因は対策次第で解消できる
ここまで読んでいただきありがとうございます。
オンライン英会話を継続していると必ずと言っていいほど、「めんどくさい」と感じる状況に遭遇します。
確実に言えることは、「やる気を待っていても、たぶん訪れない」です。
どうしても英語が話せるようになりたい思いがあるなら、「仕組みを変えて行動する」に尽きます。
最後に、今回ご紹介したオンライン英会話をまとめておきます。
QQEnglish | Native Camp. | |
---|---|---|
回数制 | 【月4回】 2,980円 【月8回】 4,980円 【月16回】 7,980円 【月30回】 11,980円 | 【月8回】 5,450円 |
受け放題 | ー | 【プレミアム】 通常:5,450円 家族:1,980円 【ネイティブ】 通常:17,280円 家族:11,780円 |
受講可能時間 | 24時間 | 24時間 |
レッスン時間 | 25分/50分 | 5〜25分 |
講師の国籍 | フィリピン | 120ヶ国以上 |
日本人講師 | ー | ● |
ネイティブ講師 | ー | ● |
カランメソッド | ● | ● |
無料体験 | 2回 | 7日間 |
公式サイト | QQEnglish | Native Camp. |
どちらも無料レッスンが体験できます。
ネイティブキャンプは無料レッスンが7日間受け放題です。
検討中の方は、この機会にチャレンジしてみてはどうでしょうか。
ということで、今回は以上です。
コメント