Kimini英会話の料金が破格！ウィークデイプランを徹底レビュー

こんにちは、さわでぃです。

今回ご紹介するKimini英会話は、「学研」のオンライン英会話です。

幼児から大人まで幅広く利用でき、初心者に利用しやすいオンライン英会話の一つです。

Kimini英会話の人気プランは「スタンダードプラン」です。

しかし、平日の日中に利用するなら「ウィークデイプラン」がお得！

どちらのプランにもそれぞれの魅力があるため、「平日の隙間時間に英会話がしたい」という場合は、悩みどころだと思います。

そこで今回は、「Kimini英会話のウィークデイプランが気になっている」という人に向けて記事を書きました。

この記事を読むことで、Kimini英会話のウィークデイプランを利用するメリットが分かります。

では、さっそくいきましょう。

Kimini英会話
回数プラン	【月２回】 1,210円 【月４回】 2,420円 【月８回】 4,840円
毎日プラン	【スタンダード】 6,380円 【スタンダードPlus】 7,480円
平日プラン	【ウィークデイ】 4,840円 【ウィークデイPlus】 5,940円
受講可能日時	【スタンダード】 ・月〜日 ・６時〜24時 【ウィークデイ】 ・月〜金 ・９時〜16時
レッスン時間	25分
講師の国籍	フィリピン
ネイティブ講師	ー
日本人講師	ー
無料体験	10日間
公式サイト	Kimini英会話

ウィークデイプランの特徴とスタンダードプランとの比較

ウィークデイプランの特徴は次のとおりです。

ウィークデイプランは、上記のように平日に時間がある人にはとてもコスパのいいプランです。

土日祝は受講できませんが、１レッスン25分と他のプランと同じですので、フル活用すれば週５回のレッスンを受講することができます。

補足ですが、土日祝は利用者が集中するため、お目当ての講師とのレッスンができない場合が多々あります。

しかし、平日日中なら人気講師とのレッスンも比較的予約が取りやすい傾向です。

✔️スタンダードプランと比較

比較項目	ウィークデイ	スタンダード
月額料金	4,840円	6,380円
受講可能時間	９時〜16時	６時〜24時
受講可能日	月〜金	全日
受講できない日	土日祝	なし
レッスン時間	25分	25分
１日の上限	１回	１回
無料体験	10日間	10日間

Kimini英会話「ウィークデイプラン」３つのメリット

まずはウィークデイプランのメリットから見ていきましょう。

メリットは次のとおりです。

コスパがいい

前述のとおり、ウィークデイプランは、4,840円という破格です。

平日日中でも利用できそうな、主婦や学生、在宅勤務の人におすすめのプランだと言えます。

僕の知人はコロナ禍をきっかけに在宅勤務になったため、Kimini英会話のウィークデイプランに乗り換えていました。

✔️他社との年間比較

	月額料金	年間費用	年間回数
Kimini	4,840円	58,080円	234回
レアジョブ	7,980円	95,760円	363回
DMM英会話	6,980円	83,760円	365回

ウィークデイプランでは土日祝の受講ができないため、年間の受講回数は少なくなります。

平日に受講できる人なら、他社より圧倒的に安く利用できるプランです。

僕のように、「会社の昼休みに利用する」という手も使えます。

習慣化しやすい

平日限定ということで、英会話を習慣化しやすいと言えます。

僕自身、土日祝は気分が休日モードで、やる気がイマイチ出ないことが多々あります。

加えて、「休みだし、時間があるから、英会話は後でいいや」と後回しにしがちだったりします。

一方、平日は活動モードになっていて、「隙間時間があればやろう！」という気分になることが多いです。

集中できる

ウィークデイプランを利用することで、より集中できる学習環境が整います。

なぜなら、平日日中は、「子どもが学校にいる」とか「夫または妻が出勤」というケースが多いからです。

つまり、平日の９時～16時は、他者からの干渉がなく超集中できる時間帯と言えます。

Kimini英会話「ウィークデイプラン」３つのデメリット

僕が思う、ウィークデイプランのデメリットは次の３つです。

教材が限定される

１つ目のデメリットは、一部の教材が選択できないことです。

もし、Kimini英会話で学びたいレッスンが上記に該当するなら、要検討です。

一方、上記の教材を使用しないなら、ウィークデイプランで十分です。

僕自身、「トピックスピーキング」と「TGGオンライン」が受講できないことにデメリットを感じ、プランを変更しました。

祝日利用ができない

ウィークデイプランでは、土日に加えて、祝日の利用もできません。

そのため、ゴールデンウィークなど連休が多い月だと、人によってはコスパが悪くなります。

「週４〜５回はキープしたい」と考えているなら、祝日が多い月だけプラン変更するのもありです。

早朝に利用できない

３つ目のデメリットは、「早朝に利用できない」ことです。

なぜなら、早朝は１日の中でも集中しやすい時間帯だからです。

「急な予定に振り回される心配がない」

「朝は頭がスッキリしている」

「やりたいことに没頭できる」

特に、仕事と英会話を両立している場合、朝に受講したい人も多いはずです。

Kimini英会話の「ウィークデイプラン」をおすすめしたい人

ウィークデイプランをおすすめしたい人は、次のとおりです。

上記のとおりです。

特に、「９時～16時に受講できる」ところがポイントです。

僕自身が実際に利用した感想は、「利用者が少なく予約が取りやすい」ことです。

また、一部の教材は利用できませんが、「英会話を学ぶ」ことが目的なら困ることはありません。

Kimini英会話の「ウィークデイプラン」をおすすめできない人

ウィークデイプランをおすすめできない人は、次のとおりです。

ウィークデイプランのデメリットは、曜日や時間が限定されてしまうことです。

そのため、ウィークデイプランと仕事との両立は人によっては厳しいかもしれません。

Kimini英会話「ウィークデイプラン」を始める前のよくある不安

ここで、つい考えがちな疑問を３つ挙げておきます。

予約は取りやすい？

予約はとりやすい？

取りやすい。

Kimini英会話には約1,900名の講師が在籍しており、時間を問わず講師がスタンバイしています。

ちなみに、予約方法はレッスン毎にスケジュールを入れていくシステムです。

接続は安定してる？

接続は安定している？

「時々不安定になる」という感じです。

理由として考えられることは、講師の多くが在宅からレッスンを提供している場合がほとんどだからです。

Kimini英会話の講師は、「在宅orオフィス」どちらかの勤務形態となっています。

在宅からレッスンをしている講師の場合は、居住地域によって通信が不安定になることがあります。

僕の経験では、通信トラブルのほとんどが、再接続によって改善されました。

講師の教え方は？

Kimini英会話の講師は、「ゆっくり丁寧に教えてくれる」という講師が多いです。

なので、初心者でも安心して受講できる雰囲気を提供してくれます。

個人的に少し気になったのは、講師によって教え方にバラつきあることです。

例えば、「教材の進め方を理解していない」や「仕事とプライベートの境界が曖昧」という講師も少なからずいます。

しかし、大半の講師は高学歴かつ対応が手厚いです。

まとめ：Kimini英会話の平日利用なら「ウィークデイプラン」がおすすめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

最後に、記事のおさらいです。

ウィークデイプランは、フル活用すれば１レッスン248円で受講できるお得なプランです。

しかし、万人向けのプランではないことは確かです。

もし、「早朝や土日祝に受講するほうがライフスタイルに合わせやすい」という人は、「スタンダードプラン」がおすすめです。

補足として、「Kimini英会話」には、無料体験期間が10日間あります。

そのため、じっくり検討してから決めたい人にとっては良心的なサービスです。

無料レッスンだけ体験してみるのもありだと思います。

気になった方は、この機会にチャレンジしてみてはどうでしょうか。

ということで、今回は以上です。