オンライン英会話の電波や接続が悪い原因と対策を教えてほしい。
この記事では、そんな疑問が解決できるよ!
- オンライン英会話の電波や接続が悪くなる5つの原因
- オンライン英会話で電波や接続が悪くなった時の3つの対処法
- 「オンライン英会話の電波や接続が悪い」を避ける5つの事前対策
こんにちは、さわでぃです。
この記事を書いている僕は、オンライン英会話歴5年。
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」からMacBookにテザリングして英会話しています。
それなりに電波や接続が悪い状況に遭遇しています。
しかし、レッスンが中断するような大きな症状は滅多に起こりません。
今回は、「オンライン英会話で電波や接続が悪い時の原因と対策」というテーマで解説していきます。
ではいきましょう。
- 30代、ごく普通の会社員
- 英会話教室を早々に挫折
- TOEIC385でオンライン英会話に挑戦
- 初回は見事に撃沈
- なんだかんだ5年継続中
- 話した外国人→400人以上
- 100ヶ国以上の講師と話したい
- 初心者向けオンライン英会話に詳しい
- 趣味→料理、読書、筋トレ
オンライン英会話の電波や接続が悪い5つの原因
オンライン英会話で電波が悪くなることはよく起こります。
僕の経験から、原因として次のような場合が考えられます。
- 受講者の通信環境が悪い
- 講師側の通信環境が悪い
- 受講者が集中する時間帯
- 通信制限にかかっている
- プロバイダーのトラブル
原因:受講者の通信環境が悪い
電波の悪い場所からレッスンを受けてしまうと、頻繁に接続不良が生じる可能性があります。
僕自身、外出先でレッスンを受ける場合は、Wi-Fiが利用できる場所で受講するなど、二重の策を講じています。
特に、街中の建物が密集する地域や地下などは、モバイル回線が弱くなりがちです。
また、テザリングを複数台で利用している場合も電波が弱くなる傾向があります。
原因:講師側の通信環境が悪い
講師側の通信トラブルによって接続状態が不安定になる場合もよくあることです。
特に、在宅からレッスンを提供している講師の場合、居住する地域の通信インフラ状態によって左右されます。
僕が以前フィリピンの講師からレッスンを受けた時、その講師はホテルにいました。
「自宅は電波が悪いから仕事の時はよくここに来ている」
とのことでした。
フィリピンでは、雨の日や強風の日など、天候による電波障害もよく起こるそうです。
原因:受講者が集中する時間帯
受講者が多くなる時間帯も接続が悪くなる原因の1つです。
なぜなら、アクセスが集中しすぎて、サーバーがパンクしてしまうからです。
身近な例えだと、人気商品の発売日に公式サイトにアクセスしてもなかなか繋がらないみたいなイメージです。
対策は後述しますが、早朝レッスンがおすすめです。
原因:通信制限にかかっている
レッスン中に通信制限を受けてしまった場合、急に接続が不安定になることがあります。
僕自身、通信容量が少ない状態でレッスンを受講し、途中から接続トラブルが頻発した経験があります。
レッスン前には通信容量のチェックは必須です。
原因:プロバイダーのトラブル
プロバイダーで何らかの問題が発生している場合も通信に影響します。
これに関しては手の打ちようがありません。
学習の質を確保するために、復旧を待ってから受講し直しましょう。
オンライン英会話で電波や接続が悪くなった時の3つの対処法
電波が悪くなると、次のような症状が起こります。
- 映像が止まる
- タイムラグ発生
- 接続できない
上記の感じです。
ストレスになりますし、集中力を一気に削ぎ落とされます。
「できれば早めに解決したい」ですよね。
そこで、特効薬になりそうな「解決策」を3つご紹介します。
下記は、レッスン中に電波が悪くなった時の対処法です。
- 再接続する
- カメラをオフにする
- 推奨ブラウザの確認
対処:再接続する
一番シンプルかつ即効性のある対処法が「再接続」です。
僕の経験では、「再接続」によってだいたい8割くらいの確率で正常に戻ります。
接続が悪くなった時は、まず「再接続」から試してみてください。
対処:カメラをオフにする
2つ目の対処法は、「カメラをオフ」にしてレッスンを続行する方法です。
映像をオフにすると、通信使用量が軽くなるため、声がクリアに聞こえるようになることもあります。
ただし、音声のみになると、講師の表情が分からないため、レッスンの難易度は上がります。
対処:推奨ブラウザを確認する
最後は、意外と見落としがちな「推奨ブラウザ」です。
オンライン英会話では、各社によって推奨しているブラウザがあります。
僕が、ネイティブキャンプというオンライン英会話を始めた当初、「電波は良いのに、どの講師とも接続できない」そんなことがありました。
原因は、やはり推奨ブラウザの見落としです。
推奨ブラウザは、「Google Chrome」とか「Firefox」などが代表的です。
接続が改善しない場合は、一旦レッスンから退室し推奨ブラウザを確認してみましょう。
「オンライン英会話の電波や接続が悪い」を避ける5つの事前対策
個人的におすすめの事前対策は次のとおりです。
- テザリングは最小限にする
- 自動アップデートをオフ
- Wi-Fiの自動接続をオフ
- 早朝にレッスンを受ける
- オフィス勤務講師を選ぶ
対策:テザリングは最小限にする
テザリングを使用する場合、接続台数は極力1台にしておくことをおすすめします。
テザリングの台数が増えることで、1台あたりの通信速度が遅くなってしまいます。
また、親機のバッテリー消費が思ったより早く、レッスンに支障が出ることも考えられます。
テザリングする場合は、台数を制限し、バッテリーにも注意しておきましょう。
対策:自動アップデートをオフ
スマホやタブレットからアクセスする場合は注意が必要です。
アプリなどの自動アップデートが始まると通信処理速度が低下します。
特に、複数のアプリがアップデートされる場合は時間がかかります。
自動アップデートをオフにしておくことで、通信が改善されるかもしれません。
対策:Wi-Fiの自動接続をオフ
Wi-Fiの自動接続を切っておくことも対策の1つです。
特に、外出先で受講する場合は注意が必要です。
なぜなら、勝手に他のWi-Fiに接続されることも考えられるからです。
例えば、都心部などのフリーWi-Fiが利用できるエリアなどですね。
フリーWi-Fiの特徴として、接続を同意するまで利用できません。
レッスン途中に自動で切り替わり、接続が途切れることも考えられます。
なので、外出先では自動接続をオフにしておくのがベターです。
対策:早朝にレッスンを受ける
オンライン英会話利用者の多くが夕方以降にレッスンを受講しています。
オンライン英会話に限らず、ネット回線自体も混み合っているので、夕方以降は通信速度も遅くなりやすい時間帯といえます。
朝、特に早朝であれば、ネット利用者は少ないですし、比較的快適に受講できます。
受講者が少なく、日によってはほぼ貸切状態で利用できるので、個人的に早朝レッスンはかなりおすすめですよ。
デメリットとして、夜型の人にとっては、早朝レッスンは苦行になるかもしれません。
対策:オフィス勤務講師を選ぶ
ここまで、電波が悪い場合の対処法をご紹介しましたが、講師側の電波が悪い場合は、手の打ちようがありません。
そこでおすすめは、オフィス勤務の講師を選ぶことです。
なぜなら、オフィスには高速回線が設置されていることが多く、安定した通信環境である可能性が高いからです。
「急な接続不良に対応できるかな?」と不安に感じる人は多いと思います。
そんな人には、QQEnglishのような全講師がオフィスに勤務しているオンライン英会話をおすすめします。
QQEnglishは、フィリピンセブシティの経済特区内にある専用オフィスからレッスンが提供されています。
全講師が正社員というスタイルは、業界唯一と言えます。
通信環境はもちろん、講師の教え方も文句なしです。
僕自身、これまでに幾つかの人気オンライン英会話を試してきましたが、QQEnglishのレッスン環境は群を抜いています。
まとめ:オンライン英会話の電波や接続が悪いときは一旦冷静になるべし
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最後に、記事のおさらいです。
- 再接続
→大半はこれで解決する - カメラをオフにする
→データ使用量が軽くなる - 一旦退室、推奨ブラウザの確認
→「Google Chrome」など - おすすめは「早朝レッスン」
→ネット利用者が少ない - おすすめは「QQEnglish」
→通信の安定感バツグン
この記事でご紹介した「QQEnglish」は良質なレッスンが受けられる数少ないオンライン英会話と言えます。
個人的に「試してみる価値は高い」と断言できます。
快適なレッスン環境を整えることは、英会話習得の大事な要素の一つです。
QQEnglishでは2回分の無料レッスンが体験できます。
この機会にチャレンジしてみてはどうでしょうか。
ということで、今回は以上です。
コメント