英語って3ヶ月で話せるようになるのかな?
毎日やれば、効果はゆっくり効いてきます!
- 3ヶ月で簡単な英語は話せる
- 3ヶ月で英語を話す5つの勉強法
- アウトプットはオンライン英会話が優秀
こんにちは、さわでぃです。
「英語を早く話せるようになりたい!」と思う気持ちは誰しもが抱くものです。
しかし、
- 海外経験なし
- 英語を数年やっていない
- TOEICスコア300前後
という条件では、英語を話している自分をイメージするのは、遠い話だと感じることでしょう。
しかし、「基礎英語の学び直し」と「オンライン英会話」を3ヶ月実行すれば、話せるようになるならどうでしょうか?
実際に僕自身が、TOEIC385点からオンライン英会話をスタートしています。
そして、3ヶ月目あたりからフィリピンの先生と簡単な表現を使って会話ができるようになっています。
そこで今回は、「なぜ3ヶ月で英語が話せるのか?どんな勉強をすれば良いのか?」について解説します。
この記事を読んで行動すれば、3ヶ月後の自分に変化が現れます。
では、いきましょう。
- 30代、ごく普通の会社員
- 英会話教室を早々に挫折
- オンライン英会話歴4年
- 趣味→料理、読書、筋トレ
- TOEIC385→705
- 話した外国人→400人以上
たった3ヶ月!外国人と英語でコミュニケーションは十分可能
まず、僕の実体験です。
重複しますが、僕は英語が全く話せない状態からオンライン英会話をスタートしています。
そのため3ヶ月間、本気で基礎文法や単語を学び直しました。
そして、インプットしたことをオンライン英会話で徹底的にアウトプット。
この繰り返しによって、3ヶ月程度でフィリピンの先生と簡単な会話ができるようになっています。
これは、僕自身が特別できたからではなく、日本人なら実は誰でも可能です。
日本人なら3ヶ月の集中で英語が話せるようになる理由
日本人なら3ヶ月で簡単な英語を使っての会話は十分可能だと言えます。
その理由は、下記のとおりです。
- 単語や文法知識は既に十分
- アウトプット不足なだけ
- 誰でも学習環境が整う
単語や文法知識は既に十分
1つ目の理由は、「既に英会話に必要な知識を学んでいる」という点です。
我々日本人は、高校までの間に6年以上英語を学びます。
時間に換算すると、1,500時間を英語学習に充てていることになります。
英語習得には、「3000時間」必要ですが、大半の日本人が既にその半分の時間をクリアしています。
つまり、英会話初心者であっても、文法や単語の基礎知識は十分だということです。
アウトプット不足なだけ
2つ目は、「日本人はアウトプット量が圧倒的に少ない」という話です。
つまり、アウトプットを積極的に行えば、「英語が話せる=遠い夢ではない」ということです。
おそらく、大半の人は、英語の勉強をTOEICなど試験のための学びに時間を費やすことでしょう。
僕自身、学生時代はテストのために暗記することだけをひたすら繰り返していました。
英語を話すための勉強をするなら、スピーキング中心の学びにシフトチェンジする必要があります。
誰でも学習環境が整う
3つ目は、「現代人は英語を身近に高品質に学べる時代に生きている」ということです。
今や、アプリやオンライン英会話を利用すれば、いつでもどこでもリアルな英会話体験が手に入ります。
僕自身、電車と徒歩で通勤しているため、移動のスキマ時間に英語のリスニングやシャドーイングが可能です。
英語学習のために留学が必須という時代は過ぎ去り、今や低コストで効率的に学べる絶好の環境が整っています。
3ヶ月の集中!英語を話すためのおすすめ勉強法
僕自身が行ってきた、3ヶ月で簡単な英語が使えるようになるための勉強方法は、下記のとおりです。
- 中学文法を復習する
- ディクテーションをする
- 覚えたことをアウトプット
- プライドを捨てる
- 6ヶ月継続できる工夫をする
中学文法を復習する
英語を話す際に、基礎的な文法は最低限必要になってきます。
まずは、中学文法をサクッと学び直しておきましょう。
おすすめの教材は、「一億人の英文法」です。
解説がイラスト付きでわかりやすく、「英語ネイティブの感覚」で書かれた実用的な文法書です。
ページ数が多いので、上級者レベルの項目は飛ばしましょう。
文法は、これ1冊でとりあえずオッケーです。
ディクテーションをする
リスニング力を伸ばすためのトレーニングとして、ディクテーションがおすすめです。
ディクテーションとは、聞いた英語を文章に書き起こす練習です。
リスニングに加え、文法や単語の復習にも役立ちます。
僕自身、ディクテーションを繰り返し行った結果、音の繋がりや音の脱落といった精聴ができるようになりました。
最初は、短く簡単な文章からスタートで十分です。
YouTubeなら無料でできておすすめです!
覚えたことをアウトプット
基礎英語に自信がつけば、アウトプットにチャレンジしてみましょう。
英語のアウトプットでおすすめは、オンライン英会話です。
オンライン英会話は、外国人講師と会話ができるため、学んだことをアウトプットする絶好の機会となります。
加えて、苦手な分野の発見に繋がります。
僕自身、オンライン英会話を通じて、時制表現の難しさを痛感しました。
アウトプットをしてみることで、「意外と話せない」という気づきが得られます。
特に「話して間違えたこと」は記憶に残ります!
プライドを捨てる
精神論的な考えになってしまいますが、プライドは捨て去りましょう。
「間違えたら恥ずかしい」
「聞き取れないとバカにされる」
これらは全て、考えるだけ無駄です。
プライドの高さは、学びの範囲を狭めます。
加えて、成長を妨げます。
僕自身、全く聞き取れず、レッスンが進まず、泣きそうになったことが多々あります。
しかし、継続は止めませんでした。
子供のようなピュアな心で英語を学ぶことが大切です。
6ヶ月継続できる工夫をする
3ヶ月の継続ができれば、半年後も継続しています。
なぜなら、英語学習の習慣化に成功しているからです。
逆に、3ヶ月を詰め込みすぎると挫折に繋がります。
僕の知人は、5ヶ月目で燃え尽きてしまいました。
英語は、「細く長く継続」が大切です。
「出勤前に30分英文法」など、無理なく継続できる学習内容にしていくことが大切です。
英語が話せるなら、年間9万円は安い!
僕自身のオンライン英会話デビューは、「ネイティブキャンプ」でした。
ネイティブキャンプは、レッスン受け放題で月額7,480円という高コスパです。
品質、コスパの高さから、今でもお世話になっています。
年間費用にすると、約9万円で利用できます!
それを高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれですが、、、
オンライン英会話で学んだことが、自分の人生を変える一生もののスキルになると思えばどうでしょう?
僕自身、飲み代に使うお金を英会話に投下したことで、生き方を大きく変えることに成功しました。
年間9万円で英語が話せるようになり、人生が変わるなら、やらない理由はありませんね。
まとめ:英語は3ヶ月で話せるようになる?→オンライン英会話でいける
ここまで読んでいただきありがとうございます。
たった3ヶ月で、ある程度英語が話せると聞くと、どこか胡散臭い気がします。
しかし、「簡単な英語が使えるようになり、人生が変わる」ということが僕自身の経験から言えることです。
海外一人旅に出たり、オンライン英会話で世界中の人と会話をしたり、、、
年々、生活満足度が高まっています。
「英語を話せるようになりたい」と思うなら、今から学びをスタートすべきです。
もちろん、いきなりオンライン英会話をスタートしても大丈夫です。
なぜなら、
- 文法、単語の知識は既に十分
- 恥の文化が学びを妨げている
- アウトプットが圧倒的に不足
という、日本人の特徴があるためです。
英語は、アウトプットが命。
今あなたは、1年後の人生が変わるか、現状維持かの分岐点かもしれません。
ということで、今回は以上です。
コメント